CEO MESSAGE
代表メッセージ
共に持続的成長を続ける会社を創ろう!
地域のインフラを支える企業として
当社は、1961年3月に千葉県市川市に配電工事の専門会社として設立し、その後、屋内電気工事部門、通信工事部門を設置し、総合電気設備企業として地域のインフラを支えてまいりました。
経営理念を「私たちは、電力の設備建設事業を介して、社会にもたらす豊かな生活と快適な環境の実現に貢献する」と定め、長年に渡り培った技術・技能を最大限に発揮し、多くの企業、行政から信頼を得て2021年3月には創立60周年を迎えました。
人を育てる企業として
長きに渡り事業を継続できた理由は、「人」を育てる環境があることです。簡単には得られない「技術・技能」を丁寧に時間を掛けて育てる環境は当社の強みでもあります。また、電気は目に見えず危険と隣合わせですので、安全面に関しての教育も非常に重要です。
働く人が日々成長し、「社会生活に欠かせない電気を確実にお客様にお届けする」という当たり前を当たり前にやれるよう会社全体で取り組んでいます。
自ら考え行動できること
変化する環境の中、当社では2015年4月に更なる社業の発展に向け、10年後のあるべき姿を表した「ビジョン
2025」を策定致しました。その中には「自ら考え行動できるようになる」ことが重要であると位置づけており、会社としてその成長を促せるような新人事制度に変更致しました。若い人でもしっかりと評価される制度であり、自分の成長に繋がるものとして、現状を打破し、夢を持ってチャレンジできる環境を整えています。
今後70周年、80周年を迎え、その先も続く会社を共に創っていきましょう。
代表取締役社長 浮谷 直之
経営理念
私たちは、
電力の設備建設事業を介して、
社会にもたらす豊かな生活と
快適な環境の実現に貢献する
BUSINESS
手掛ける3つの事業
架空配電線工事
発電所で作られた電気は送電線や変電所等を経由し徐々に電圧を下げながら、配電線により家庭まで運ばれています。当社はその橋渡しとして配電線工事全般を業務内容とし、千葉県および茨城県つくばみらい市の配電設備(電柱・電線・変圧器・引込線)の新設・改修及び電気メーターの取付・取替をしています。
通信工事
日常生活に欠かせないインターネットの通信ネットワーク工事や施工管理を担当しています。
具体的には、KDDI株式会社が提供する光ファイバー(FTTH)の架線(架け渡し)や接続、宅内工事を行っています。
また、2005年7月から本社内に「ひかりネットワーク千葉工事センター」を設置し、千葉県内の主に千葉市、東葛地区を担当しています。さらに、2014年度からは警視庁からの発注による交通信号機の工事や施工管理も行っています。
電気設備工事
公共施設や民間施設の電気設備や省エネ設備(LED照明)、空調設備の新設や改修の設計・施工を行っています。また、樹木が配電線に接触することによる停電被害を未然に防ぎ市民の安全を確保するために、地方自治体と連携して樹木の伐採工事を実施しています。
HISTORY
沿革
1961年3月 | 株式会社電洋社を千葉県市川市新田1-2-14 に設立 東京電力㈱千葉支店管内(県内全域)の架空配電線工事を請負う |
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1969年7月 | 本社を市川市新田2-14-3 に移転 |
1978年3月 | 屋内電気設備工事部門を設置 |
1980年9月 | 給排水・衛生設備工事(管工事) 部門を設置 |
1990年8月 | 本社を市川市市川南3-14-37 に移転 |
1998年3月 | 通信工事部門を設置 |
2005年7月 | ひかりネットワーク千葉工事センターを設置 |
2014年6月 | 給排水・衛生設備工事(管工事) 部門を休業 |
2016年2月 | 更なる発展に資するため組織を改編(GM制の導入) |
2016年3月 | 事業拡大の一環として竜ヶ崎工事所をつくばみらい市に開設 |
2016年3月 | 事業、経営環境の盤石化に向け、銚子工事所・大原工事所を営業所化 |
2017年3月 | 東葛営業所を柏市柏インター南2-13に新築し移転 |
2017年6月 | 本社に安全・業務監査室、業務部を設置 |
2018年9月 | 木更津営業所館山分室を廃止 大原営業所鴨川分室を開設 |
2019年3月 | 事業、経営環境の盤石化に向け、竜ヶ崎工事所を営業所化 |
2021年9月 | 千葉営業所を市原市うるいど南5-2-4に移転 |