安全に作業をすることについて
作業前の安全ポイントとして工事内容と現場状況を把握し、どのような危険があるのか、現場特有の危険個所の洗い出しを行い改善策を考え作業員全員で共有し理解することが必要と思います。作業員の安全意識を高める取り組みが安全作業に繋がると考え、リスクアセスメントを導入し、作業員自ら考えさせリスクの洗い出しを行い、対策検討を行わせています。
安全最優先は日々の積み重ねとして浸透させるため、朝礼もマンネリ化しないように工事の種類毎の安全ポイントを情報共有し安全作業に取り組んでいます。
モノづくりのおもしろさ
モノづくりとして配電設備では、電柱に電線を設置し電気を送る工事を実施してます。また、電柱の位置が変わることによる設備変更も作業の一つです。自分の作ったものが街に残るという経験は何にも代えられないものだと思います。街をより良くするために作業をすることがモノづくりの醍醐味ではないでしょうか。
入社後に期待することについて
私たちの生活には電気の安定供給が必要不可欠です。電気を供給する配電設備を一から建設する作業に従事することでライフラインを支える重要な仕事に携わっています。技術職の方には会社として長年培ってきた高い技術力と豊富なノウハウを継承し、配電設備が維持できるように取り組んでほしいですね。
総合職の方には、そんな技術職のサポートなるような制度や会社の発展のための企画をどんどん発信してほしいです。
社内の雰囲気について
明るく楽しく元気よく。この一言につきるのではないかと思います。
現場では安全最優先に対しての指示指導は厳しい言葉を受ける時もありますが、それは安全に作業をするためで、誰も悲しい思いをしないためです。作業が終わって帰社すれば明るく楽しく元気よく、先輩、後輩、役職や職種に関係なくコミュニケーション活動が活発です。
どんな人が向いていると思いますか?
技術職に方については、屋外での作業が多いので動くことが好き、体を使った仕事をしたいと思っている方は向いているのではないでしょうか。
スポーツ系の部活動をしていた方や体を動かすアルバイト経験ある方などはいいかもしれませんね。もちろん、技術の向上にはコミュニケーションをとって現場で習得する場面もありますので、前向きになんでも聞けるということも大切だと思います。
総合職の方は、チャレンジ精神ですかね。今までのルールを変えたい、会社を変えたいなど様々なことにチャレンジしてほしいです。
最後に学生さんに一言
人々の暮らしを支える、街を守る仕事です。もちろん仕事ですから大変なこともあると思いますが、やりがいは存分にあります。
ライフラインを支える当社で、一緒に働きましょう!