# 02 WORK 仕事内容 # 02 WORK 仕事内容

# 02 WORK 仕事内容 # 02 WORK 仕事内容

  • 技術職
  • 事務職

THE JOB I WANT TO
ENTRUST TO YOU

あなたにお任せしたい仕事

技術職(架空配電線工事)

技術職(架空配電線工事)

あなたにお任せしたいのは架空配電線工事の仕事となります。架空配電線工事では4人1組のチームで作業を行い、電柱と電柱を電線で繋ぎ、発電所で作られた電気を街まで届けていきます。作業内容は、高さ12mの電柱に昇り、電線や配電機器の取付や取替工事を行います。通常は高所作業車を利用しての作業ですが、自力で電柱に昇り作業をする場合もあります。

電気を扱う仕事であり、高所での作業のため、安全を最優先に作業をします。
他にも電柱を建てたり、電線に架かりそうな樹木の伐採、災害時などの復旧工事など、街のインフラを支えています。

ATTRACTION

この仕事の魅力!

01

“みんなが見れない景色”を見られる
「モノづくり」の仕事

安全面・完成度を担保しながら進める「モノづくり」の仕事自体が面白く、自身の携わった作業によって、何もなかった土地に電柱が建ち、真っ暗な部屋に明かりが灯る、そして街の景色として長く残り続けるという達成感は配電工事技術者ならではの面白さ・魅力です。

02

育成機会が充実。時間をかけて、技術の習得が可能

入社後研修で基礎知識を学び、現場配属後は様々な状況に応じた技術を習得します。東京電力の認定制度に則り、時間をかけて丁寧に技術を習得することができることに加え、東京電力や東京電力配電工事協力会の研修で社外から刺激を得る機会や、電洋社の宿泊研修を通した同期のつながり、社会人になったからこそ感じる不安を相談できる年齢の近い先輩とのメンター制度を整備しています。

03

社員と社員の家族を大切にする
仕組みの整備

社員寮の設置、各種休暇制度に加えて、社員の家族も利用可能な福利厚生サービスを導入しており、生活・レジャー・旅行・自己研鑽など幅広い分野について優待を受けられます。また、作業服・工具はすべて会社負担で支給しています。今後も社員と社員の家族が安心できる仕組みづくりに努めて参ります。

SCHEDULE

1日の流れ

8時

朝礼

8~9時

現場移動
9時に現場に着くように出発

9時~

作業開始
作業前にTBM-KYを実施

12時

昼食
夏場は暑さが厳しいので1時間半~2時間の時もあり

13時

作業開始
午後のTBM-KYを実施

~17時

現場終了、帰社

~18時

片付け、翌日の準備

18時以降

退社

THE JOB I WANT TO
ENTRUST TO YOU

あなたにお任せしたい仕事

事務職

事務職

事務職コースでは、各営業所での勤務や本社勤務となり、設計、施工管理、営業事務、一般事務、経理、経営企画、システム企画など、ありとあらゆる業務を行っていただきます。
技術職のサポートはもちろん、事業計画に関わる部分も仕事の一部となります。将来の経営幹部候補として、会社を支えていくというキャリアもあります。あなたが考えたことで会社が動いていく。大変な仕事かもしれませんがやりがいの大きい仕事です。

入社数年は、各部署での仕事を覚えることからはじまります。様々なスキルや経験を得て、
イノベーションを生み出し、未来の電洋社を共に創って頂きたいと考えています。

ATTRACTION

この仕事の魅力!

01

若手も裁量を持って活躍できる環境

社員数約400名と会社規模はそこまで大きくありませんが、その分、社員ひとりひとりの担う役割は大きいです。将来の環境変化に対応し、長く安定して事業を続けるため、若いうちから会社の制度を整備したり、新たなチャレンジ・企画を推進したりする機会が豊富にあります。
事務職というと、日々の仕事をただこなしていくというイメージがあるかもしれませんが、効率化を考えたり、技術職がより働きやすい環境を整えたりと自分なりのやり方や意見を積極的に取り入れていきたいと思っています。
もちろん、日々の業務も大切です。その業務の中で、会社のことや事業のことを学び、研修などを通して、将来的には会社を担う人財になって欲しいと考えています。

02

将来的には事業企画や会社運営における「イノベーション」がミッション

事務職コースでご入社頂いた皆さんは、入社は事務職として本人の希望や適性を考慮し、営業所・配電設計・営業部・通信部のいずれかに配属となります。その後、将来の経営幹部候補として、主に企画業務を担う本社管理部門(経営戦略企画室・業務部・配電部)に配属となります。
本社管理部門でお任せしたいミッションは、例えば既存技術を応用した新事業・サービスの企画や社員の働く環境改善、業務効率化等を想定しています。

03

「みんなとみんなの家族のために」使命感を持って成果を出す。

インフラ事業は常に「安全」を大前提に地域の生活基盤を支え続ける仕事です。新たに発電した電気を地域に届けたり、災害時に復旧作業を行ったりすることの他に、最近では既存技術を活かした「伐採」を通じて、自治体と共同し災害時の被害を最小化するための取り組みも始めています。みなさんの新たな発想が、未来の地域の安心を守る。そんなやりがいを感じながら、地域と向き合って頂きたいです。

SCHEDULE

配電部 1日の流れ

8時

朝礼。前日業務報告、当日業務の確認

~10時

配電工事の進捗状況確認

~11時

各種データ集計

~12時

取引先への注文依頼

12~13時

昼食休憩

~15時

社内関係者や取引先との打ち合わせ

~16時

工事に関する指示事項等の情報発信

~17時

本日の振り返りと、連絡事項、業務進捗確認
業務終了次第帰宅